2009年5月30日土曜日

小松淵



肘折いでゆ館のそばに小松淵があります。

確かにすばらしい渓谷なのですが、

何に魅きつけられるのか改めて眺めていると、

…音…

銅山川の流れ 蛙 野鳥 

そして神秘的な風景

いつのまにか違う世界に足を踏み入れてしまいそうな

そんな雰囲気がここにはあります。

小松淵には大蛇の伝説があり、

そばにある小高い岩山を7回り半するほどの大きさだったとか。


その岩山に登ります。


さて、登ってみますと、手すりのついた階段ですので、危険はありませんが、

急です。特に下りはご注意ください。


上には観音様がまつられています。

この神秘的な雰囲気を味わいたい方は、お立ち寄り下さい。

2009年5月26日火曜日

お陰様で

肘折温泉で唯一の美容室、こや美容室。


漬物や、お菓子が並び、お茶、コーヒーまで頂けるという、

なんともアットホームで、居心地のいい空間。

そして、気さくで明るい小屋さん。

女将が美容室に行くのが一つの楽しみ、と言うのも頷けます。

地元の方はもちろん、滞在中必ずこちらで髪をセットするお客様もいるほどです。


私の畑はお店の隣。実は小屋さんが畑の先生です。

分からないことがあると、すぐ聞きに行きます。

昨年も随分手直しをして頂き、初めてのキュウリも大成功。

いつもありがとうございます。


今日やっと、ナスなど4種の苗を植えました。

空いている所にはバジルと昨年は失敗したカボチャを植えようかな。

うまくいきますように…

2009年5月24日日曜日

タンポポ畑

先週から本格的に始めた畑。

今日こそは苗を植えようと、

昨日、田植え手伝いの帰り、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、なすなど、

20~30センチに成長した苗を買ってきました。

畑に到着。あれっここはタンポポ畑?

また一から耕し、今回はしっかりうねをつくりました。

やはり、毎日手をかけないとだめですね。

2009年5月23日土曜日

田植え体験

六助旅館でお出ししているご飯は、親戚の加藤家の皆様が手塩にかけたお米100%。

今日は田植えの日。子供達を連れて参加しました。


ここは舟形町堀内。

見事な田園風景と、すぐ脇を滔々と流れる最上川。迫力のある雄大な景色です。


子供達はやる気満々で、手に苗を持ちスタンバイOK。伯父の指示待ちです。

もちろん大半はトラクターで植え付けていきますが、田んぼの角は手作業です。

総勢7名。ベテランの方々が、効率よく作業を進めていきます。


「ほら、やってみろ」「よっしゃー!」

子供達は裸足で、私は長靴で入ります。

あれっ長靴が抜けない!動けない!田んぼのぬかるみを甘く見ていました。


そこで、ぬかるみから長靴を抜くコツ。

かかとだけグッと上げる、それだけ。すると嘘のようにスルッと抜けるのです。


子供達も初めは一つ一つ丁寧に作業していました。

しかし途中、泥遊びからケンカに発展し、昼食の時間になったこともあり、

早々に引きあげることになりました。

顔にも泥、耳にも泥、カメラにまで泥。


多少邪魔になりながらも、ほんの少しでしたが、いい経験させて頂きました。

特に子供達は、もっとやりたかったー!!と騒いでおります。

本当にありがとうございました。



スタンバイ中長男がカエルを捕まえてきました。

意外とかわいいですね。

そして、やっぱりいた、ヘビ。

何かを飲み込んだ直後で、その姿が、

幻の生物“つちのこ”の様。

見てはいけないものを見た気分です。

2009年5月19日火曜日

湯治のお客様③

横須賀からいらしたお客様。中学校1年生のひこ孫がいらっしゃいます。

17歳頃まで、鶴岡で暮らしていたそうです。

初めて肘折にいらしたのは、昭和30年頃。その頃は旅館前に客引きがいたらしい。

予約なしで来る方が多かったので、「六助へどうぞ―」という感じで、

お客さんを取り合ったんですね。


Q1どういうきっかけで肘折温泉に

 効能をを調べて温泉地を回っているんだよ。私は胃腸が弱かったから。
 あとは料金。高いお金だせば、いくらでもいい部屋に泊まれるけど、
 今回は十数泊するから、せいぜい一万円以下だね。

今回肘折に来る前は、花巻温泉にご滞在。

一週間も同じ所にいると飽きるので、1か所、3、4泊だそうです。

今日は肘折最終日の4泊目。


Q2肘折での過ごし方は

 テレビと、新聞。
 夜9時に寝て、朝4時に起きる。
 
 朝早くからさ、あれがやってんだよ。ごまの健康食品とか、
 青汁とか。おれは、通信販売が大嫌いで、そのCM流れると 
 チャンネルをぱっぱっと変えるんだよ。だもんで、あんまりカチカチやるから 
 リモコンが壊れるんだ…(リモコンの話)…

 食事は朝と夜さえしっかり食べればいい。昼は、パンと、甘い煎餅、牛乳。
 あとは、1日1個ハッカ飴。
 テレビばっかり見て、あんまり動かないんだから、そんなに食べなくてもいいんだよ。
 これで十分。

何を聞いてもきっぱり答えてくださいます。


2時間以上おしゃべりしていたのですが、久しぶりに、大笑いしてしまいました。だって、

 ブログにのせていいものか、昔のお手洗い事情。

 原因不明の足の痛みで湯治中、行方不明!

 一人で旅行している理由。

 ホットケーキの粉10キロ!?

どうですか?聞きたくなりませんか?


若い時は、大変なご苦労をされたようです。しかし、今は、沢山の家族に囲まれて、

奥様もご自分も大変元気でらして本当にお幸せそう。

私もお話しさせて頂いて、とても幸せな気分になったのでした。

明日は筍沢温泉にご宿泊だそうです。どうぞお気をつけて<(_ _)>

2009年5月18日月曜日

ネコノヒタイ

数年前から畑を作っています。猫の額ほどの小さいものですが、毎年豊作です。

3週間前に一度、雪解けあとを耕しておきました。

雑草も根っこごと耕すと、枯れると聞いていたので、もう雑草もないだろうし、

うねを作ろう!とはりきって行くと、

うそっ!雑草だらけ…がっくり

はい。鍬を片手にもう一度耕します。次男もがむしゃらに草をむしってくれました。

こ、腰が痛い。

今日はこれで終わりにしたいと思います。

2009年5月16日土曜日

ひじおりの灯2009

16日より2泊3日で東北芸術工科大学の学生さん41名が

肘折温泉の各旅館に1~2名ずつ宿泊されました。


今年も開催されます、「ひじおりの灯」。

灯籠に描く絵の構想を住民との交流を通して練るわけです。


うちの女将はりきっています…


自分の娘たちよりずっとずっと若い男子学生。

夜7時半から取材が始り、なんと10時半頃終了。

無理に引き留めたのではないか!?


2日目は、雨模様で寒く、取材も大変だったのではないでしょうか。

本当にお疲れ様でした。今年も楽しみにしています。


当館では、足湯の場所に灯籠を飾ります。

こちらは08年、その下が07年の作品です。素敵ですよね。

2009年5月13日水曜日

映画「湯の里ひじおり」


今月10日に肘折を舞台にしたドキュメンタリー映画

「湯の里ひじおり-学校のある最後の1年」の

完成記念試写会がありました。


息子も最後の1年生として、何度か撮影されていたので、

出てるかもよ!と息子を連れて、出掛けたのでした。


目が離せませんでした。

グッとくる映像や、ばんちゃん達の生き生きした様子。

肘折にながれる時間や、空気がすごく伝わってきます。


きっと何かが心に触れる映画です。

息子の同級生がナレーションを務めています。

その一言一言が、心にしみました。

本当に良かった。DVDの完成が待ち遠しいですね。


上映予定はこちらより 

2009年5月2日土曜日

ひじおり散策 後編


地蔵倉への登り口は通りすぎて、100mほど下ります。

すると左側に幅3mほどの緩い上り坂があります。

それが、肘折温泉「上の湯」の上方にある、

湯座神社に通じているのです。


実は私も初めて歩きます。


1週間ほど前、村内で熊の目撃情報がありました。

ここからは離れておりますが。


とりあえず、音を鳴らしていこう、というわけで

手をたたきながら、歩きました。(効果あり?)

一緒に行った妹は指笛で、ホーーホケキョ …

少々不安になりながら、どんどん進みます。

道が二股に分かれますが、どちらも同じ場所に出ます。

私達は左へ。


2枚目の写真、蛇が苦手な方はよく見ないでください。

いきなり人間が現れたので、驚いたことでしょう。


またまたすごい形の木を発見。

ここを進むと下り道。後ろで妹がこけました。

やはり、枯葉の道は滑るので注意が必要です。

木の隙間から肘折小中学校や、温泉街が見えてきました。


なぜか懐かしい。


湯座神社の真後ろに出ました。

振り返るとうっそうとした杉林が迫ってきます。

すごい所を下りてきたようです。


心地よい疲れ。あー何か甘いものが食べたい。


というわけで、カネヤマ商店さんで、アイスクリームを購入。

ぜひ小銭も持って行きましょう。


今回の、ダム脇→神社ルートは途中休憩なしで、

1時間10分でした。

ですから普通は、1時間半前後かかると思います。

今月半ばに、これら散策ルートも整備されますが、

ちょっと自信のない方は、無理せず途中まで行くだけでもいい気分転換になります。

整備後は地蔵倉もいいですよ。

2009年5月1日金曜日

ひじおり散策 前編


さあ、今日は天気もいいので、

ちょっと山手を散策してみましょう。
 
持ち物は、

タオル(汗ふき、かぶる、敷く)

袋(山菜見つけたら)

長靴(ぬかるみ、蛇よけ)

飲み物


ちょっと散策ですので、重装備はいりません

肘折ダムの脇から、出発!


いきなり、これは何!?

雪解け水の溜まった所に何かの卵…かな。

こんな感じで数か所に浮かんでいました。

そっとしておきましょう。



その先ちょっと見えにくいですが、

お地蔵さんが地蔵倉まで何メートルか示してくれています。

今回は地蔵倉まではいきませんが。


もう少し行くと、道に幅1mほどの穴!

何の穴だろう??

右側に大きな木が根っこごと倒れていたので、

そのせいでしょうか。ギリギリ穴の右側を歩きます。


その下の写真の木。

雪の重みにも負けずすごい。

よくがんばりました。

この木の辺りまでは平坦な道でしたが、

急に上り坂となります。

はい私達もがんばりましょう。



結構、急です。

枯葉がふかふかしていますが、それが少々滑ります。

ここを登りきると道路に出ます。国道458号線です。

いい景色。

おっ、すごい望遠カメラで撮影してる方もいます。

ちなみにここまで約40分。

これだけでも十分達成感が味わえました。

空気が澄んでいて、気分がいい。


道路に出てから左に進むと、右側に階段があり、それが地蔵倉の登り口です。

今回はそちらでなく、その先の道路脇、湯座神社への下り口から、温泉街へ戻ります。


さて後編へ。